カーテンレール
カーテンレールを隠すためにカーテンの上部を被う箱状の設備の事。
 
開口部(かいこうぶ)
住宅の壁や屋根などに設けられた窓や出入り口のこと。採光、換気、通風、通行、眺望などの役目を果たす。
 
解除
契約が有効に成立した後に、契約当事者の一方の意思表示によって、契約の効力が解消させ、その契約が始めからなかったと尾根時ような法律上の効果を生じさせること。解除をすることが出来る地位または資格を「解除権」という。
 
階高(かいだか)
建物の各階の高さのこと。1階の階高といえば、1階の床面から2階の床面までの高さを指す。
 
開放廊下
片側に住戸が平面的に並び、もう一方に外に面した廊下が並ぶように配置する集合住宅を「片廊下型集合住宅」といい、その廊下を開放廊下(片廊下)という。
 
解約
賃貸借、雇用、委任、組合のような継続的な契約関係について当事者の一方的な意思表示によって、その契約の効力を将来的に向かって消滅させること。
 
解約手付
「手付け」参照
 
カウンターキッチン
キッチンとLD(リビング・ダイニング)を区切る壁に、幅1.5〜2m、高さ1m程度の窓をあけたタイプを、カウンターキッチンまたは対面式キッチンと呼ぶ。キッチンで家事をしながら、LDの様子に目を配ったり、LDにいる家族や来客と会話ができる。
 
家屋番号
登記された建物を特定するため、一個の建物ごとに付す番号。一棟の建物が区分されている場合は、区分された専有面積ごとに付される。家屋番号は原則として敷地の地番と同一の番号とし、一筆の土地に数個の建物がある場合は、支号がつく。
 
瑕疵(かし)
キズや欠陥のこと。一見しただけでは分からないキズや欠陥を「隠れた瑕疵」という。
 
瑕疵担保責任(かしたんぽせきにん)
売買の目的物に隠れた瑕疵があった時に、売主が買主に対して負う責任のこと。契約時には分からなかったが、「建物にシロアリが付いていた」など取得後に損害を受けた時には、買主は売主に損害賠償の請求ができる。また、瑕疵のために契約の目的が遂げられなかった時は契約を解除できる。その期限は、これまでも民法や宅地建物取引業法において決められていたが、売主が宅建業者なら最短で2年など、一生の買い物に対してはあまりに短く、欠陥住宅がクローズアップされた。それを受け、平成12年4月に住宅品質確保促進法が施行され、新築住宅において10年保証が義務づけられた。
 
可動間仕切り
部屋と部屋の境目が壁ではなく、開閉できる間仕切りになっていること。可動間仕切りを閉めれば部屋が独立し、開ければ広い空間になり、用途に応じて切り替えられる。
 
壁式構造
建築物の代表的な構造の一つで、低中層の住宅に使われる。板状の壁や床だけで構成し、柱や梁が室内に出ないため、室内を広く使える。ただし、構造上ある程度の壁量は必要なため、ラーメン構造に比べて開口部のとり方が限定される。
 
カラン
水道の蛇口のこと。
 
換気口(かんきこう)
建物内の空気を衛生的に維持するために、屋内の空気と屋外の空気を入れ換えるために設けられるもの。
 
間接照明
照明器具から、直接光を当てるのではなく、天井や壁などに反射させて間接光とする照明方法のこと。照度は低くなるが、全体的にやわらかい雰囲気になる。
 
管理会社
管理組合からマンションの管理を委託された管理の専門業者のこと。清掃や設備機器の保守点検、防火・警備、管理費等の取り立て等、委託内容は多岐にわたり、委託内容により「一部委託」と「全面委託」がある。管理会社には、ゼネコンや不動産会社の系列のものから独立系までさまざま。
 
管理規約
区分所有者が相互で取り決めた管理組合のルールのこと。管理規約を制定したり、改定したり、廃止するには、区分所有者および議決権のそれぞれ4分の3以上の多数決議が必要。
 
管理組合
分譲マンションなど区分所有建物の区分所有者で構成する団体のこと。区分所有法によって定められており、分譲マンションを購入すると必然的に管理組合の一員となる。建物全体の維持・管理や共同生活のルールづくりなど、管理全般についての決定と実施の主体であり、一般的に管理組合の活動が活発なほど居住性は高まる。
 
管理形態
マンション等区分所有建物の管理形態は、管理員の勤務形態によって、(1)常駐管理(管理員が住み込んで業務にあたる)(2)日勤管理(通勤してきて業務にあたる)(3)巡回管理(定期的に巡回してきて業務にあたる)(4)自主管理(管理員を置かず、管理組合が自力で業務にあたり、必要に応じて清掃要員などを雇用する)に分かれる。
管理費
分譲マンションの区分所有者が管理組合に納入する、共同で使用する施設や設備の維持管理に必要な経費のこと。管理に必要な経費を出し、それを専有部分の持ち分面積に応じて負担するのが一般的。
 
機械式駐車場
土地を掘り込んだり、2階建てあるいは3階建てにしたりして、機械で上下左右に移動させる駐車場設備のこと。おもに都心のマンションで、駐車場設置率を高めるために設置される。
 
期間内解約
期間満了を待たず契約期間内に解約すること。賃貸借契約の場合は、解約予告期間が定められており、賃借人から解約する場合、予告期間内の賃料等は、必ず支払わなければならない。
 
キッチンパネル
キッチンの前に張る壁材のこと。タイルやホーローが多い。タイルは目地が汚れやすく、掃除が大変なので、最近では目地が少なく、手入れしやすいホーローやステンレスが増えている。
 
記名
自ら名前を記す書名に対し、ゴム印・印刷・タイプ等で、また他人が代わって氏名を記すこと。
 
記名押印
氏名を記名し、印章を押す事。私法では署名に代えて記名して押印することが一般に見とめられている。
 
客付(きゃくづけ)
不動産売買や賃貸借の仲介に、宅地建物取引業者が介入する場合、売主(貸主)側と買主(借主)側に異なった宅地建物取引業者が媒介人として契約に立ち会うことがある。その場合の買主(借主)側の宅地建物業者のことを言う。尚、売主(貸主)側は元付けと呼ぶ。
 
逆梁工法(ぎゃくばりこうほう)
柱と梁で建物を支えるラーメン構造の場合、一般的に梁は天井の下を通るので室内に梁が出ることになるが、逆梁工法は、天井の上を通すので室内に梁が出ず、背の高い家具も置きやすい。下の階の梁が床から出っ張ってくるが、それはバルコニーの壁として利用され、上階の室内にも梁は出ず、リビングのサッシの高さを天井まで高くすることもできる。
 
共益費
賃貸集合住宅等で、家賃とは別に毎月支払う費用のこと。建物全体の清掃や補修、警備等にかかる費用や共用部分に関する付加使用料に相当する。
 
共用部分
分譲マンションなど区分所有建物で、専有部分以外の建物部分、専有部分に属さない建物の附属物のこと。共用部分には、(1)壁や支柱、基礎、屋根等の基本的な構造部分(2)廊下や階段室、エントランス等構造上共用とされる部分(3)管理員室や集会室等、管理規約で定められた場所、などがある。共用部分は全区分所有者の共有に属し、持ち分は専有部分の床面積に応じて決められる。
 
居室
居住などのために継続的に使用する部屋のこと。住まいの中では、リビング、ダイニング、キッチン、個室などが居室にあたり、トイレ、浴室、洗面室、玄関は居室に含まない。なお、建築基準法で定める採光や通風等の居室の要件を満たさないと、納戸やフリールームなどと表示されることが多い。
 
空中廊下
住戸の前にある共用廊下を住戸から離し、住戸と共用廊下の間を吹き抜けにして専用ポーチで結んだもの。住戸のすぐ前を人が行き交うことがないため、プライバシーの保護にメリットがある。
 
クーラースリーブ
冷暖房機具のホースの取り付け口のこと。
 
クーリング・オフ
店舗や事務所以外の場所で売買契約等が行われた場合、一定期間、消費者が申し込みの撤回や契約を解除できる制度。不動産売買では、宅建業者が売主となる宅地または建物の売買契約に限って適用され、8日間以内は無条件で不動産買い受けの申し込みの撤回や契約の解除ができる。クーリング・オフの意思表示は書面によって行う。ただし、申し込みの撤回等ができると伝えられた日から8日を経過した時、宅地建物の引き渡しを受け、代金の全部を支払った時などはクーリング・オフができない。
 
躯体(くたい)
床や壁、梁など建物の構造を支える骨組み、構造体のこと。
 
クッションフロア
キッチン、洗面所など水回りに使われることの多いシート状の床材のこと。「CFシート」と呼ばれることもある。裏打ち材に不織布やビニール層があり、中間に発泡層、表面に透明ビニールなどを張り合わせ、凹凸をつけて美しい仕上がりにしている。
 
クラック
ヒビ・亀裂のこと。表面に生じた小さなひび割れを「ヘアークラック」、設計・施工上の欠陥によって躯体の内部から生じたひび割れを「構造クラック」という。
 
クローク
もともとは「外套」を指し、転じて「洋服入れ」の意味で使われる。
 
クロス
壁や天井等に張る内装材のこと。布、ビニール、和紙などが使われる。
 
クローゼット
収納庫のこと。洋室に設置されたクロゼットは、主に洋服類を収納するために作られ、ハンガーパイプが取り付けられていることが多い。主にスーツやワンピースを収納することを考えているため奥行きは50〜60cmほどしかなく、寝具類やその他の家財道具は収納しにくいものが多い。
 
ケーブルテレビ
有線テレビのことで、CATVとも表す。共同の親アンテナで電波を受け、これを所要のレベルまで同軸ケーブルで加入者に分配するシステム。従来はテレビの難視聴解消のために使用されたが、最近は多チャンネル放送に加え、同ケーブルにインターネットを接続して活用されることが多くなった。
 
結露(けつろ)
空気中に含まれている水分が、建物の内部や壁面、窓ガラスなど冷たい物に触れて水滴となって付くこと。住宅内では冬期に、暖房器具によって水蒸気が出るため、北側の部屋や外壁に面した押入れの中に結露が起きやすい。結露は住宅を傷める原因ともなるので、室内の換気をよくして高湿度になるのを避けたり、断熱性能の高い壁材や窓を使うと効果的。
 
消印
消したしるしに押す印の事。切手や葉書、或いは領収証の印紙に、使用済のしるしに押す印。
 
契印
両方の書類等の紙面に、またがらせて押した印の事。それらが関連したものであることの証拠とする。割り印と同意語。
 
玄関収納
玄関に取り付けられた収納スぺースで、靴や傘などを収納する。最近のマンションでは大型の玄関収納が増え、足元を照らすライトが付いたり、全身を映す鏡が付いていたり、花やインテリアを飾る棚が付いていることもある。
 
原状回復
賃貸借契約において、その終了時に室内を借りた(契約した)ときの状態に戻すことを示す。
 
建築面積
建築物の建っている面積のことで、1階の床面積にほぼ等しい。建築面積は、建築物の外壁またはこれに代わる柱の中心線で囲まれた部分の水平投影面積とされている。
 
建ぺい率
敷地面積に対する建築面積(通常は1階の床面積)の割合。防火や避難路、通風、採光などを確保するため、建築基準法によって建ぺい率の限度が定められている。都市計画区域内では、用途地域の種別に応じて、建ぺい率の限度が決められている。
 
権利金
借地権や借家権の設定・移転の対価として支払われる金銭で、返還しないもののこと。
 
高温差し湯式
浴槽の湯を沸かし直すのではなく、高温の湯を足すことで入浴に適した温度にする方式。
 
高架水槽
ビルやマンションなどの中高層の建物で、屋上などに設置する水をためる容器のこと。中高層建築物では、一度に大量の水を利用したり、水道本管の水圧だけでは不十分になることがあるので、本管から受水槽に水を受け、ポンプで高架水槽に水をあげ、高架水槽から給水を行う。しかし最近、貯水槽の清掃が不十分なため水が汚れているなどの問題から、貯水槽をなくして、配水管から直接各住戸へ給水する「増圧給水直結方式」を導入する集合住宅が増え始めている。
 
更新
法律関係の存続期間が満了の際に、その法律行為を更に継続させる事。
 
公租公課
国や地方公共団体によって賦課される公の負担の総称。一般的には租税を「公租」それ以外の公の金銭負担を「公課」という。不動産取得税や固定資産税、都市計画税は代表的な不動産関係の公租である。
 
公的融資
公的機関による住宅融資の総称で、住宅金融公庫(公庫融資)、年金資金運用基金(旧年金福祉事業団)(年金融資)、雇用・能力開発機構(財形融資)、および都道府県や市町村など地方公共団体(自治体融資)が行う融資を指す。民間金融機関の住宅ローン(民間融資)に比べ、固定金利で比較的融資利率が低いものが多い。
 
混合水栓(こんごうすいせん)
1本のレバーを調整することで水と湯を自由に混ぜられる水栓のこと。水と湯の混合比や水量の調節は簡単に行える。操作方法はメーカーによって異なり、レバーを下げると水が出て、上げると止まる方式と、その逆の方式がある。
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